六本木・西麻布Personal Body Lab.(パーソナルボディラボ)
MCトレーニング

全く新しい最新の加圧式マシンをご紹介します。

MCトレーニングでは「MCC」という加圧式マシンを使用します。
MCCとはMulti Cuff Care(マルチカフケア)の略称で、以下の二つの機能を持つ装置です。

1RIP(Regional & Remote Ischemic Preconditioning)

腕や脚の血流を一時的に止めることで、その後の血行を改善させます。

  • 骨折・捻挫・肉ばなれなど、怪我をした所の血流が良くなり、早く改善
  • 圧迫されている神経の血流が良くなり、神経痛・しびれが改善
  • 筋肉の血流が良くなり、肩こり・筋肉痛が改善
  • 関節軟骨の血流が良くなり、ひざ・肘などの関節痛が改善
  • 全身の血流が良くなり、冷え症が改善
  • 脳の血流が良くなり、歩行などが安定

MCC-RIPの方法

腕や脚の血流を一時的に止めることで、その後の血行を改善させます。
専用カフ(虚血用カフ及びセンサーカフを脚部に巻きつけ加圧。
10秒以内にセンサーカフが適正圧を把握し、
予め設定した時間内(例;1分・加圧、30秒・除圧、3セット)にRIPを行うことで、
血行を著しく改善させます。血行不順で発症する様々な症状に効果があります。


カフの巻き方、本体との接続方法を動画で解説しております。

2MCトレーニング(Multi Cuff Training)

MCトレーニングは腕や脚の筋肉を直接圧迫してトレーニングを行います。
筋肉を直接圧迫することにより筋肉内の血流が制限され、
酸素の豊富な血液が筋肉内に入らなくなり、
低酸素(無酸素)状態が維持されます。
すると、酸素を必要とする遅筋(スタミナの筋肉)の活動が止まり、
無酸素でも動ける速筋(パワーの筋肉)が活動を始めます。
通常のトレーニングより格段に短い時間・弱い圧迫力・少ない痛みで効率よく速筋を鍛えることができます。
また、血流を制限するため筋肉内には乳酸など代謝産物が流れずに蓄積します。
それを脳が感知し、成長ホルモン等の生理活性物質の分泌が促進されます。

MCC-MCトレーニングの方法

MCトレーニング専用カフを脚部または腕部につけ、一定圧で加圧。
スクワット等の運動を行うことにより、1~2分で筋肉は無酸素状態となり、 効果的に速筋に負荷をかけることができます。
短時間(2~3分)で 筋肉を限界まで追い込むことが可能です。
また代謝アップでダイエット効果も期待され、また他のリハビリにも効果を高めます。


カフの巻き方、本体との接続方法、推奨トレーニングを動画で解説しております。